2011年09月13日
RRD New Model Information
ロベルト・リッチーに聞くニューモデルインフォメーション
第5回 Free Style Wave
RRDの魂が込められたボード
しばらく投稿をご無沙汰してましたが、今回はいよいよRRDの魂がこまれた究極のシリーズ、Free Style Waveについて説明いたします。



各国のディストリビューターが最も注目しているFSW。
そもそもFree Style Waveと言う言葉、ラインナップそのものはRRDが作り出したカテゴリーです。
それが今では、全世界のスタンダードボードとなりつつあります。
又、Free Style WaveはRRDが常に最も長期間のテスト/開発をしているモデルです。

ブルー:108LTD
レッド:102 X-Teck
イエロー:96 X-Teck

Free Style Waveを開発するに当たり、RRDは常に96をベースに行っています。事実、この96がRRDにボードの中で最も売れているボードです。
今後2年間は、この形状を継続する予定です。但しグラフィック等のマイナーチャンジの可能性はあります。
今回、発表されるのは6モデル/12機種で、全てのモデルは全長を短く、最大幅を2〜3cm広く取りました。
これにより、回転性が飛躍的に向上しました。又、全体的には、よりウエーブボードのフィーリングが強くまりました。その半面、フリースタイル性能は若干犠牲せざるを得なくなってます。
しかし、ミッドセクションに幅を持たせ、ノーズとテイルをより薄くすることにより、フロテーションバランスは向上しております。

FSWの説明をするロベルト・リッチー
全てのモデルはパワーボックスを採用し、ウイードフィン等のオプション選択が広がりました。
LTDとX-Techの差は、重量が平均で600グラム軽くなっています。又、LTDはデッキパッドのクッション性がより高いものになってます。
今回、9月末に世界に先駆け、若干数が入荷します。現在、10月末入荷予定分の予約受付中です。
次回は、最後のWave Twinについて説明します。
それでは
社長
第5回 Free Style Wave
RRDの魂が込められたボード
しばらく投稿をご無沙汰してましたが、今回はいよいよRRDの魂がこまれた究極のシリーズ、Free Style Waveについて説明いたします。



各国のディストリビューターが最も注目しているFSW。
そもそもFree Style Waveと言う言葉、ラインナップそのものはRRDが作り出したカテゴリーです。
それが今では、全世界のスタンダードボードとなりつつあります。
又、Free Style WaveはRRDが常に最も長期間のテスト/開発をしているモデルです。

ブルー:108LTD
レッド:102 X-Teck
イエロー:96 X-Teck

Free Style Waveを開発するに当たり、RRDは常に96をベースに行っています。事実、この96がRRDにボードの中で最も売れているボードです。
今後2年間は、この形状を継続する予定です。但しグラフィック等のマイナーチャンジの可能性はあります。
今回、発表されるのは6モデル/12機種で、全てのモデルは全長を短く、最大幅を2〜3cm広く取りました。
これにより、回転性が飛躍的に向上しました。又、全体的には、よりウエーブボードのフィーリングが強くまりました。その半面、フリースタイル性能は若干犠牲せざるを得なくなってます。
しかし、ミッドセクションに幅を持たせ、ノーズとテイルをより薄くすることにより、フロテーションバランスは向上しております。

FSWの説明をするロベルト・リッチー
全てのモデルはパワーボックスを採用し、ウイードフィン等のオプション選択が広がりました。
LTDとX-Techの差は、重量が平均で600グラム軽くなっています。又、LTDはデッキパッドのクッション性がより高いものになってます。
今回、9月末に世界に先駆け、若干数が入荷します。現在、10月末入荷予定分の予約受付中です。
次回は、最後のWave Twinについて説明します。
それでは
社長
