2013年08月05日

CAMELBAK & OVERBOARD at Molokai to Oahu 2013

帰国しました!

今回は過去に例がない過酷なモロカイオアフでした。
ストームの影響で、風、波が強まるかと思いきや、逆に風が吹きどまり、うねり、潮流はさらに複雑になった今回のレース。
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CAMELBAK”BAJA”モデル
レーススタートから4時間経過まではこのBAJAモデルに水分と栄養補給ジェルなどを装備し漕ぎました。

結果はアンリミテッド年齢別3位入賞。
年齢別30−39クラス1位はヨーロッパ王者のエリック、2位はオーストラリアのマーカス、二人とも今回のハワイのレースで順位を争い、マウイのレースでは僕が勝った相手です。でも今回は漕ぎ負けました。悔しい。
アンリミテッドクラス12位、オーバーオールで14位でした。
そして、総合優勝はオーストラリアのトラビス・グラント、2位がオアフのスコット・ガンブレ、3位がマウイのコナー・バクスター。
もちろんオーバーオールで表彰台を目指しているので今回の自分の結果には満足ではないですが、レベルが高いアンリミテッドクラス、競争率が激しい30−39歳クラスで新たなすごい選手も現れ、トップ選手も順位を落とす過酷な状況の中で昨年とほぼ同じ順位を得れたのは悪くはないと感じています。
今回でまたさらに経験を積み、成長できました。
確実にトレーニングの成果も現れているのも感じました。
3年連続の年齢別表彰台です。
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CAMELBAK”MOLOKAI”モデル
レース4時間経過からフィニッシュまではこのMOLOKAIモデルを使用。ラストスパートに備えBAJAよりも軽いMOLOKAIモデルで。

今回もCAMELBAK、OVERBOARD共に大活躍でした。
CAMELBAKの使いやすさは世界1過酷なレースでもなくてはならないものです。

OVERBOARDも今回のようなボートを使うレースでは、大変重宝します。
ボートへ荷物を載せるとき、荷物をボートから降ろすとき、、、、、、
レースフィニッシュして、ボートからビーチまでこのバッグと共に泳いだのですが、まったく浸水はなく、バッグの背中部分にある浮力がバッグを浮きあがらせ、楽に泳いでビーチに着くことができました。
中の荷物もパソコンも問題なし!
(※バッグの入り口の部分は完全に水に深くつけてしうまうと浸水の恐れもあるので注意してください。ただし、浮力がありバッグが浮くので容易に入り口を水面につけることなく、移動が可能です。)
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OVERBOARD”バックパック”ブラック。
今回のモロカイオアフはもちろん、ハワイ滞在中大活躍でした!
サポートありがとうございます!!

世界1過酷なモロカイオアフレース来年もやるか?
もちろんやりますよ!!もう来年のモロカイに向けての準備も始めています。
ALOHA
                            Tomo

windsurfing_japan at 14:27│Comments(0)clip!SUP - TOMO 

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