2014年05月09日
RRD NEWS<Hard Core Wave V5登場!>
遂に、待望のニューモデルの登場です!
V4に4年間、世界中の波に乗って使った結果、その間に数々の新しいシェープをテストすることができ、その間にライディングのスタイルそのものも変化していきました。
結果、RRDは4つのマジックシェープを完成するに至りました。
Hard Core Wave V5は、今までの中で最も多目的な性能を持っているウエーブボードです。
以下、ボードについての詳細です♪
サイドショアーウエーブプロモデル
ロッカーライン:
テイルから90cmから始まるカーブを少し強くし、スクープを強くした。
又、テイルにかけてのラインもロッカーを少し強くした。
又、浮力の中心地も少し変えて、パーフェクトなバランス配分の位置を探し出した。
アウトライン:
カルトと比べノーズ幅を広くし、テイルに向けてより直線的なラインにし、テイルから1フィートは、非常に狭くした。
テイル形状も全く新しいものとした。これはカイトのデザインを取り入れたものである。
テイル:
スクエアースワローテイルは、テイルの最後の部分をよりストレートにすることができる。これにより、テイルの後部をより水中に沈めることができ、グリップ力が増して、より鋭いターンができるようになった。
ボリューム:
ボリューム配分には最も神経と時間を費やした。最大限に重視したことは、使いやすさである。特に風が弱いガスティーなインサイドでも簡単にアウトに出れるようなデザインが重要だと考えた。このようなコンデションではボードがイーブンに沈んでいくことが必要である。このようにするために、ノーズは可能な限りフラットにし、ストラップ間のシェープにも注意を払った。
デッキ中央部にフラットな場所を作り、レイルにかけて角度を持たせた。これにより、前足しか入らないようなコンデションでも安定して、プレーニングしてくれる。
ハル:
ボトムのシェープは、ジョイントの位置までは、強いVに弱いダブルコンケーブを入れ、その後Vダブルコンケーブが強くなり、シングルコンケーブへとなっている。
テイルの中間部は、コンケーブが弱くなり、テイルエンドは、ほぼフラットアウトしている。
Vからコンケーブに入るシェープは、プレーニングに早く入ることができるとともに、ラデイカルなターンが可能になる。
テクノロジー:
デッキ:EPSコア+3 m/mのPVC100 KGS/m3を使った、フルサンドイッチ
ボトム:EPSコア+3 m/mと5m/mのPVC100 KGS/m3を使った、フルサンドイッチ
175グラムのカーボンを使用し、ストリンガーはPVCのダブルサンドイッチを使用している。
ぶわぁ〜っとご紹介しましたがいかがでしたか?
ぜひお好みのサイズをチョイスしてその乗り味を体感してください♪
V4に4年間、世界中の波に乗って使った結果、その間に数々の新しいシェープをテストすることができ、その間にライディングのスタイルそのものも変化していきました。
結果、RRDは4つのマジックシェープを完成するに至りました。
Hard Core Wave V5は、今までの中で最も多目的な性能を持っているウエーブボードです。
以下、ボードについての詳細です♪
サイドショアーウエーブプロモデル
ロッカーライン:
テイルから90cmから始まるカーブを少し強くし、スクープを強くした。
又、テイルにかけてのラインもロッカーを少し強くした。
又、浮力の中心地も少し変えて、パーフェクトなバランス配分の位置を探し出した。
アウトライン:
カルトと比べノーズ幅を広くし、テイルに向けてより直線的なラインにし、テイルから1フィートは、非常に狭くした。
テイル形状も全く新しいものとした。これはカイトのデザインを取り入れたものである。
テイル:
スクエアースワローテイルは、テイルの最後の部分をよりストレートにすることができる。これにより、テイルの後部をより水中に沈めることができ、グリップ力が増して、より鋭いターンができるようになった。
ボリューム:
ボリューム配分には最も神経と時間を費やした。最大限に重視したことは、使いやすさである。特に風が弱いガスティーなインサイドでも簡単にアウトに出れるようなデザインが重要だと考えた。このようなコンデションではボードがイーブンに沈んでいくことが必要である。このようにするために、ノーズは可能な限りフラットにし、ストラップ間のシェープにも注意を払った。
デッキ中央部にフラットな場所を作り、レイルにかけて角度を持たせた。これにより、前足しか入らないようなコンデションでも安定して、プレーニングしてくれる。
ハル:
ボトムのシェープは、ジョイントの位置までは、強いVに弱いダブルコンケーブを入れ、その後Vダブルコンケーブが強くなり、シングルコンケーブへとなっている。
テイルの中間部は、コンケーブが弱くなり、テイルエンドは、ほぼフラットアウトしている。
Vからコンケーブに入るシェープは、プレーニングに早く入ることができるとともに、ラデイカルなターンが可能になる。
テクノロジー:
デッキ:EPSコア+3 m/mのPVC100 KGS/m3を使った、フルサンドイッチ
ボトム:EPSコア+3 m/mと5m/mのPVC100 KGS/m3を使った、フルサンドイッチ
175グラムのカーボンを使用し、ストリンガーはPVCのダブルサンドイッチを使用している。
ぶわぁ〜っとご紹介しましたがいかがでしたか?
ぜひお好みのサイズをチョイスしてその乗り味を体感してください♪