2009年09月19日
GS soft tech 10 , 9
GSのsoftボードが新しくなりました!
従来のGSソフトデッキとは全く別のシェイプです。
全体的に幅があり、ボトムも柔らかくフラットボトムです。
重量もあり、水上でとても安定しています。
10はシングルですが、9、8はサイドフィンが付き、FCSにも対応しています。
10と9を試乗しましたが、なかなか面白いボードです。
重さがあるので、スピードを維持しやすいし、滑っている時も安定しています。回転性は決して良い訳ではありませんが、初心者にもってこいのボードです。また、ノーズ部分に白いロゴマークエリアがあるので、パドル時の体の前後位置などがわかり易いです。また、センターラインも入っています。(ストリンガーの様に)
これはサーフィンスクールではわかりやすい目安があるのはとても重要です。
それとノーズとテイルにはスポンジでバンパーが付いているので、女性や初めての方でもお勧めし易いですね、フィンもグラスのものよりも柔らかいものが付いているのでぶつかっても安心です。
初めての方が今まで、ワンレッスンで10本波に乗れたとしたら、このボードならば、14本乗れます。微妙な数ですが、ほんとです。きっと。
このボードを上級者が乗るとどうなるか、、というとこれが結構はまります。
決してハイパフォーマンスのボードではないですが、そこが面白いのです。
基本がしっかりとしていないと曲がらないし、良いセクションにいないとスピードを得れません。
でも上手く乗れるとノーズに足もかかるし、ちゃんとカットバックもできます。
夏の後半はずっと10に乗っていました。テイクオフも速いし、サーフィンの基本に忠実に慣れます。
そういえば、マチャドやドリアンなど、一時スポンジボードにはまっているという記事を読んだ事があります。パフォーマンスボードも波が良ければ最高に面白いですが、たまに馬鹿にしないで、
スポンジに乗るのも悪くありません。気持ち的に原点に戻れます。
というわけで、初めてサーフィンする人からマチャドまで波乗りを楽しめるボードです。
是非お試しあれ。
書き忘れましたが、スポンジデッキですが、ワックスが必要です。わからなくてワックス無しで乗りましたがそれはそれで楽しいですが、とても足下が滑るので、ワックスを乗りましょう。
僕はベースワックスのみを使用しています。
従来のGSソフトデッキとは全く別のシェイプです。
全体的に幅があり、ボトムも柔らかくフラットボトムです。
重量もあり、水上でとても安定しています。
10はシングルですが、9、8はサイドフィンが付き、FCSにも対応しています。
10と9を試乗しましたが、なかなか面白いボードです。
重さがあるので、スピードを維持しやすいし、滑っている時も安定しています。回転性は決して良い訳ではありませんが、初心者にもってこいのボードです。また、ノーズ部分に白いロゴマークエリアがあるので、パドル時の体の前後位置などがわかり易いです。また、センターラインも入っています。(ストリンガーの様に)
これはサーフィンスクールではわかりやすい目安があるのはとても重要です。
それとノーズとテイルにはスポンジでバンパーが付いているので、女性や初めての方でもお勧めし易いですね、フィンもグラスのものよりも柔らかいものが付いているのでぶつかっても安心です。
初めての方が今まで、ワンレッスンで10本波に乗れたとしたら、このボードならば、14本乗れます。微妙な数ですが、ほんとです。きっと。
このボードを上級者が乗るとどうなるか、、というとこれが結構はまります。
決してハイパフォーマンスのボードではないですが、そこが面白いのです。
基本がしっかりとしていないと曲がらないし、良いセクションにいないとスピードを得れません。
でも上手く乗れるとノーズに足もかかるし、ちゃんとカットバックもできます。
夏の後半はずっと10に乗っていました。テイクオフも速いし、サーフィンの基本に忠実に慣れます。
そういえば、マチャドやドリアンなど、一時スポンジボードにはまっているという記事を読んだ事があります。パフォーマンスボードも波が良ければ最高に面白いですが、たまに馬鹿にしないで、
スポンジに乗るのも悪くありません。気持ち的に原点に戻れます。
というわけで、初めてサーフィンする人からマチャドまで波乗りを楽しめるボードです。
是非お試しあれ。
書き忘れましたが、スポンジデッキですが、ワックスが必要です。わからなくてワックス無しで乗りましたがそれはそれで楽しいですが、とても足下が滑るので、ワックスを乗りましょう。
僕はベースワックスのみを使用しています。