2011年06月22日
RRD New model Information
ロベルトリッチーに聞くニューモデルインフォメーション
第一回 X-Fire
みなさん。ウインドしてますか〜?
遅れましたが、RRDのニューモデルの情報を、今後不定期ですがお伝えします。
X-Fireは、RRDのプロライダー達がPWAの大会で勝つことのみを目標に作られたボードです。
特にFanianらの強い要望により今シーズンの大会オープニング(韓国)に間に合わせるために、急きょ1月にリリースされたモデルです。ご存知かもしれませんが、PWAの大会では、年初にボードを登録しなければその年のサーキットではスポット参戦を除いて使えません。
開発にあって特に力を入れたのは、112,122.135です。これらはPWAの大会で最も使われる可能性が高いサイズだからです。
また、これらの3モデルは他社の同サイズのボードと比べて、最も計量に仕上がっています。
PWAは3サイズしか登録できません。
そこで、体重85kgを境にして、ライダー達は以下を選択しています。
85kg以上(ファニアン):135,112,90
85kg以下、(ジュリアン・アンドレア):122,102,80
又、135の基本的な開発コンセプトは、微風時、ガスティーなコンデションでボードが止まらない点に重点を置きました。
それに対して、122は以下にトップスピードを高めるかと、幅広い風域に対応させるかと言う2点に絞って開発されました。
軽量級のアンドレアに聞くと、122は9.5を載せられる他メーカーと比べて最小のボードだそうです。ベストは7.9〜8.5だそうです。
ミーティングでX-fire 122の説明をする、ロベルト・リッチーとアンドレア・ロザティー(I-0)
次は、今世界が注目しているニューコンセプトボードのFire Moveについて説明します。
では
シャチョー
第一回 X-Fire
みなさん。ウインドしてますか〜?
遅れましたが、RRDのニューモデルの情報を、今後不定期ですがお伝えします。
X-Fireは、RRDのプロライダー達がPWAの大会で勝つことのみを目標に作られたボードです。
特にFanianらの強い要望により今シーズンの大会オープニング(韓国)に間に合わせるために、急きょ1月にリリースされたモデルです。ご存知かもしれませんが、PWAの大会では、年初にボードを登録しなければその年のサーキットではスポット参戦を除いて使えません。
開発にあって特に力を入れたのは、112,122.135です。これらはPWAの大会で最も使われる可能性が高いサイズだからです。
また、これらの3モデルは他社の同サイズのボードと比べて、最も計量に仕上がっています。
PWAは3サイズしか登録できません。
そこで、体重85kgを境にして、ライダー達は以下を選択しています。
85kg以上(ファニアン):135,112,90
85kg以下、(ジュリアン・アンドレア):122,102,80
又、135の基本的な開発コンセプトは、微風時、ガスティーなコンデションでボードが止まらない点に重点を置きました。
それに対して、122は以下にトップスピードを高めるかと、幅広い風域に対応させるかと言う2点に絞って開発されました。
軽量級のアンドレアに聞くと、122は9.5を載せられる他メーカーと比べて最小のボードだそうです。ベストは7.9〜8.5だそうです。
ミーティングでX-fire 122の説明をする、ロベルト・リッチーとアンドレア・ロザティー(I-0)
次は、今世界が注目しているニューコンセプトボードのFire Moveについて説明します。
では
シャチョー